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自動組立機
開発・設計の考え方
自動化・省力化設備を製作する基本は、「省スペース・高機能・ローコスト」
を満足させなければならないと考えています。

当事業の歴史は製造受託(下請け製造)部門がお客様(発注元)や業界の競合ライバル
に「Q・C・D」で負けないために「生産設備の内製化」に踏み出したのが始まりです。

製造工程の自動化を企画する段階で、製造現場の人(手・指・足・視線等)と物(部品・作業工具等)
の動きを徹底的に観察し分析することから始めます。

自社設備の開発設計の特徴として「機能は当たり前、設置スペース(縦×横×高さ)を最少化する
コンパクト設計」の考え方があります。 限られた工場スペースから、より大きな付加価値を産み出す
には重要な課題です。

30有余年に渡る製造現場での「省スペースと高機能とローコスト」を満足させる格闘の歴史に育まれたノウハウに 自信があります。
自動生産設備 設計・製作
搬送・ワーク供給・ピックアンドプレス・取り出し機等を、カム機構を使い、
製品製造タクト1秒台からの車載電装部品組立装置製作を行なっています。

製作例:1

カム機構を用いた精密高速自動組立ライン

インデックス同ベース搭載による精度UP、省スペース化
製作例1 インデックス同ベース搭載による精密UP、省スペース化

製作例:2

パルスエアー除塵機能付き高速自動組立ライン

製品の回転によるエアー洗浄、集塵能力、吹付能力、除塵、脱磁要素技術の集結
製作例2 製品の回転によるエア洗浄、集塵能力、吹付能力、除塵、脱磁要素技術の終結

製作例:3

多軸ロボットを利用した設備間の製品搬送システム

多軸ロボットのフレキシブル動作活用
製作例3 多軸ロボットのフレキシブル動作活用
半自動装置・治工具製作
高額の設備投資が控えられる傾向にあり、
品質や生産規模に見合った価格で
製作期間の短い半自動装置、治工具の提案を積極的に行っています。
精密部品加工
お客様からのダイレクトデータの送受信により、
短納期で安心して部品の製作を任せていただいております。
当社中国工場での加工を積極的に進めております。
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